
2026年に入り、パソコン価格が大幅に上昇し続けています。
なぜ今、パソコンの価格が上がっているのか。
各メーカーのパソコンを取り扱う木津屋本店のIT担当が、2026年のPC値上がりの背景と、これからの展望について丁寧に解説します。
2026年にパソコン価格が上昇している原因
多くのPCメーカーや販売店が、2026年春までに価格改定を実施すると発表しています。
参考:【大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」】2026年、PCを値上げする?しない?13社にアンケートを取ってみた – PC Watch
価格上昇の最大の原因は、メモリやストレージを中心とした、部材コストの上昇です。

AIの需要拡大によって、AIデータセンター向けのメモリやストレージの需要が急増しています。一般PC向けの部材生産よりも、AIデータセンター向けの生産が優先されていることから、部材コストが非常に上がっています。
また、日本国内においては円安と輸入コストの上昇もPC価格上昇の原因となっています。
パソコンは多くの部品を海外調達しており、為替レートはコスト構造に直結します。円安が進むと、部品調達や完成品輸入のコストが上昇し、結果として販売価格にも転嫁されるケースが増えます。
どれくらい価格が上がるの?
国内の複数メーカーの調査では、10〜20%前後の値上げを見込んでいる企業が多いと報じられています。
参考:メモリー高騰がPC値上げ呼ぶ mouseは26年から、シャープ系も検討 – 日本経済新聞
実際、メーカーからの仕入れ価格は昨年末から上がり続けており、同一機種でもすでに1週間単位で数千円ずつ価格が上昇しているケースがあります。
今後、さらなる値上げの可能性もあり、少なくとも当面、値下がりの可能性は無いとみています。
PCの買い時は今!?
木津屋本店で取り扱っている「法人向けパソコン」は、メーカーにて昨年から在庫を確保しているものが多いため、現時点では価格上昇を比較的抑えたご提案が可能です。
ただし、在庫が無くなり次第、一気に価格が上がることが予想されます。
もし、パソコンの買い替えを検討しているのであれば、まさに今が買い時です。
参考:パソコン大幅な値上がりにどう対応するべきか、今ある選択肢のポイント | 日経クロステック(xTECH)
必要に応じて、 見積・構成提案・在庫状況確認のご相談も承っています。お気軽にお問い合わせください!
