製品概要
Barracuda Backup は、アプライアンスと日本国内クラウドストレージを併用し、ローカル障害時と災害時の双方に備えたハイブリッド型バックアップソリューションです。高速リストアと遠隔地からの復旧に対応し、複数拠点のバックアップ管理もまとめて効率化できます。
この製品で解決できる課題
- バックアップが1カ所のみで災害時のリスクが高い
- 拠点に担当者がいないためバックアップ管理に不安がある
- サーバ台数の増加によりバックアップコストが増大する
製品・サービス概要
Barracuda Backup は、バックアップアプライアンス(Barracuda Backup Server)と日本国内クラウドストレージを組み合わせることで、障害時はアプライアンスから高速リストア、災害発生時はクラウドから復旧が可能なハイブリッド構成を提供します。クラウドの Web 管理画面で設定を一括管理でき、複数拠点がある場合でも個別に管理者を配置する必要はありません。
また、重複排除技術によりデータ容量を最大1/50程度まで削減でき、ネットワーク帯域やディスク容量の負荷を抑えられます。アプライアンス間のレプリケーション機能により、上位モデルを親サーバとして各拠点のモデルからデータを複製でき、アプライアンスのみでプライベートクラウド環境の構築も可能です。
主な特長1:ローカルとクラウドの二重バックアップ
アプライアンスとクラウドストレージを併用した二重バックアップにより、障害時と災害時のどちらにも対応できるバックアップ体制を構築できます。
主な特長2:アプライアンス間レプリケーション機能
上位モデルを親サーバとして設定し、各拠点のアプライアンスからバックアップデータを複製できます。これにより、プライベートクラウド型の三重バックアップ環境を構築できます(親サーバ設定はモデル490以上)。
主な特長3:クラウド管理による設定の一元化
クラウドの Web 管理画面から複数サーバの設定をまとめて管理でき、従来必要だったサーバごとの個別設定作業を削減できます。エージェントライセンスが不要なため、バックアップ対象の増減にも柔軟に対応可能です。
導入メリット
- 低コストで3-2-1ルールに即したバックアップを運用できる
- インターネットがあれば遠隔地から迅速に復旧作業ができる
- 重複排除によりデータ容量や帯域使用量を削減できる
想定される業種・部署
- 情報システム部門
- 複数拠点を持つ企業
- バックアップ運用を効率化したい企業
活用シーン
- サーバ障害時の高速リストア
- 災害発生時の遠隔地バックアップによる復旧
- 複数拠点に分散したサーバの集中管理
仕様・スペック
| 構成 | バックアップアプライアンス(Barracuda Backup Server)+日本国内クラウドストレージ |
|---|---|
| データ保存方式 | 暗号化保存、重複排除技術に対応 |
| 管理方式 | クラウド Web 管理画面からの一元管理 |
| レプリケーション | アプライアンス間のデータ同期(モデル490以上で親サーバ設定可能) |
| リストア | アプライアンスから高速リストア、クラウドからの復旧に対応 |